五稜郭内の箱館奉行所庁舎は,幕末の文久2年(1862)に建築工事が開始され,元治元年(1864)6月に奉行所庁舎がほぼ完成し,蝦夷地における政治的中心地としての業務が開始されました。しかし,箱館戦争後の明治4年(1871)には,開拓使本庁舎を建設に必要な木材確保のため,五稜郭内の奉行所をはじめとする建物の大半が解体されました。今回の復元工事は,古写真,建設当時の絵図面,文献などの資料のほか,発掘調査のデータを基に,可能な限り,当時と同じ材質・工法を用いて五稜郭内に復元されています。建築史上からみたこの歴史的意義について,ご紹介します。
開催日時 平成22年7月30日 (金) 13時〜14時30分(開場は13時〜)
※当日,中央図書館は,館内整理日のため,13時より開館いたします。会場 函館市中央図書館視聴覚ホール
講師 平井 聖 氏(昭和女子大学国際文化研究所顧問)
対象 一般市民(150人。定員になり次第締め切ります。)
受付方法 必ず,往復葉書により申込み願います。 期限 平成22年7月23日必着
問合せ 五稜郭タワー(株)箱館奉行所記念講演会・フォーラム係 電話51−4785
その他 参加料は無料です。
歴史講座講演終了後,引き続き同会場で,フォーラムが開催されます。フォーラムは14時40分〜16時30分で,テーマは「復元された箱館奉行所を
五稜郭のまちづくりに活かすためには」となっています。
なお,駐車場につきましては,中央図書館駐車場および保健センター駐車場が利用できますが,
混み合いますので,公共交通機関をご利用下さい。
(2時間まで無料,以後30分毎に100円です。なお,認証機の押印が必要です。)
主催 函館市、函館市教育委員会、箱館奉行所復元促進期生会、五稜郭タワー(株)、北海道新聞函館支社